FX

 

FXというのは、外貨を売買して利益をだす取引のことです。


外貨というのはアメリカのドルやヨーロッパのユーロを指し、例えば「1ドル=100円」のときに10万円で1,000ドル買うとします。この時に円安になり「1ドル=110円」になれば、手持ちの1,000ドルは11万円になりますので1万円得をします。逆に円高で「1ドル=90円」になると、手持ちの1,000ドルは9万円になり、1万円損をしてしまいます。

このように2国間で通貨取引をし、為替の差額で儲けるのがFXです。つまり各国の通貨の変動が激しければ激しいほど、儲けるチャンスも増えることになります。

証券会社に資金を預け、その中でやりくりするのが一般的で、証券会社は手数料で儲ける仕組みになっていまので、証券会社の営業さんは、こぞって素人さんを勧誘するのです。

 

また、通貨価値の変動以外でもFXにはお金が増える要素があります。

それは金利です。日本の銀行は現在0.03%~0.05の金利が通常と言われていますが、海外の銀行はこれと異なり、金利が高いところもあります。そういったところにお金を預けるだけで、日本の銀行に日本円を預けるより高額の金利を得ることができますので、これを利用して長期的には儲けることができるのもFXのご賞味の1つです。

これを「スワップポイント」と呼びます。リスクが低いので初心者の方にはとくにおすすめです。

 

また、FXは「レバレッチ」が効くことも特徴の1つです。

レバレッチというのは要するにテコ入れのことで、少ない資金でも証拠金としてFX会社に預けることで、より多くの資金を扱えるのです。最大で25倍もの金額を取引することはでき、多くのリターンを得ることができますが、当然逆もありえますので、FX初心者の方などは1~5倍前後で様子を見ながらやるのが安全なのだと思います。

 

よく「FXの必勝法を教えてください」とおっしゃる方がいますが、そんなものがあるなら私が知りたいくらいですし、仮にあったとしたら市場が成り立たなくなるでしょう。

それでも巷でその手の本や情報があとを絶たないのは、作者のエゴか印税やバックエンドと呼ばれる、高額オファーへの誘導が目的の1つだからです。つまりこれらの情報は過去のノウハウで今は使えなかったり、元から信用するに値しないシロモノです。

FXで勝つのが難しいと言われるのが「ゼロサムゲーム」と呼ばれ、これは「誰かが損をすればその分誰かが得をする」という一種の資金の奪い合いの性質を帯びているからです。要するに目の前に参加者全員の資金を集め、それをランダムに配っていくと考えれば分かりやすいのかと思います。

仮に勝つ可能性があるとするならば、それは自分だけのスタイルとして、誰にも教えず、ひっそりと儲け続ければいいのです。

 

FXには自動売買ソフトというものが存在します。

これらはチャートの波を認識して、「買い」と「売り」を自動でやってくれますので、忙しいサラリーマンの方などに人気です。

しかし、多くのソフトは使えないものが多く、どこまで微妙な設定をしてくれるかがカギを握ってきます。

 

 

 

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